現在ではiPhone/iPad用のマンガアプリが多数公開されています。アプリから好きな漫画や雑誌を購入できるのはもちろんですが、無料でも全話読めるようなものも増えてきました。
マンガアプリの中で有名なものの一つが、集英社が運営する「少年ジャンプ+」。「少年ジャンプ+」では多数のオリジナル作品が掲載されており、初回全話無料で読むことができます。本記事では、マンガアプリ「少年ジャンプ+」で広告をブロックする方法をご紹介します。
「少年ジャンプ+」とは?
「少年ジャンプ+」(しょうねんジャンププラス / 通称「ジャンプラ」)は、2,000万ダウンロードを突破(2022年6月現在)する人気マンガアプリ。運営は集英社。過去に週刊少年ジャンプで掲載された人気漫画や、少年ジャンプ+のオリジナル漫画などを多数掲載。少年ジャンプ+オリジナル漫画や読み切り漫画を無料で読めるのも大きな特徴です。
「少年ジャンプ+」は iPhone / iPad / Android で利用可能。Web版も用意されているため、Windows や Mac でも漫画を読むことができます。
オリジナル作品を無料で読める
「少年ジャンプ+」で連載中のオリジナル漫画は「初回全話無料」で読むことができます。
有料話を初めて読む場合に限り無料。読んでいる途中で画面を閉じたり別話に移動したりするとそれ以後(2回目以降)は有料となりますが、この点に気をつけておけば「SPY×FAMILY」や「怪獣8号」など人気のオリジナル漫画についても全話無料で楽しむことができます。
週刊少年ジャンプの定期購読も可能
「少年ジャンプ+」では、週刊少年ジャンプの定期購読も可能。買い忘れることなく毎週発売日に読める上、月額980円と1冊ずつ買うよりお得となっています。
「少年ジャンプ+」の広告をブロックする方法
「少年ジャンプ+」では、漫画を一話読み終わった後、次の話に移動する前に以下のような広告が2画面連続で表示されます。
広告ブロックアプリ「AdLock」を使用すれば、これらの広告をブロック可能です。
広告ブロックでモバイルデータ通信量を節約
広告をブロックすると、鬱陶しい広告を見なくてすむようになるだけでなく、カットされた広告の分のデータ通信量を節約することができます。
インターネット上で「少年ジャンプ+」はデータ通信量が多いとの声もあります。不要な広告をカットすればギガ不足の解消にもつながります。
上記のように「少年ジャンプ+」では、一話を見終えると広告が2画面連続で表示されました。AdLock を使用してこれらの広告をブロックすると、なんとモバイルデータ通信量を約80%(25MB)も削減することができました。
これは1話分を検証した際の結果です。単純計算すると、1日3話読めば75MB、これを1ヵ月毎日読み続けると2.25GBも通信量を節約することができます。
* iPhone 12の「設定」アプリ >「モバイル通信」>「モバイルデータ通信」を利用し「少年ジャンプ+」の1話分のデータ通信量を比較
また、一話を見終えると以下のような画面も表示されます。この画面でうっかり「動画広告を見て作者をを応援する!」ボタンをタップして動画広告が再生され30MBのデータ通信量が消費されてしまったこともありました(※データ通信量は動画広告によって異なります。)。広告ブロックアプリ「AdLock」を使用すれば動画再生もブロックすることができます。
※ AdLockを使用すると「動画広告を見て作者を応援する」や、コインを貯めるための動画広告についてもブロックされるため、これらの広告を見たい場合、AdLock を起動後「システム全体保護」を一時的に無効にしてください。
まとめ
上記のように、広告ブロックアプリ「AdLock」によってマンガアプリ「少年ジャンプ+」上の広告をブロックし通信量を節約できることがわかりました。
「AdLock」を使用すれば、「少年ジャンプ+」だけでなく他のアプリ上の広告もブロック可能。YouTubeを広告動画なしで楽しむこともできるようになります。
さらに、iPhone / iPad / Android ではYouTube専用プレイヤーも搭載されており、YouTube Premium に加入することなくYouTube動画のバックグラウンド再生が可能となります。iPhone / iPad ではピクチャ・イン・ピクチャ形式にも対応しており、LINEやTwitterなどの他のアプリを使用しながら小窓でYouTube動画を見ることができます。
まだ広告ブロックアプリ「AdLock」を使用したことがない方は、この機会にぜひ使ってみてください。
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