現在ではiPhone/iPad用のマンガアプリが多数公開されています。アプリから好きな漫画や雑誌を購入できるのはもちろんですが、無料でも全話読めるようなものも増えてきました。
講談社が運営する「コミック DAYS」も有名なマンガアプリの一つ。「コミック DAYS」では講談社の漫画雑誌に掲載されている作品やオリジナル漫画が多数掲載されています。無料チケットや複数話・全話無料のキャンペーンなど、無料でも楽しむことができます。本記事では、マンガアプリ「コミック DAYS」で広告をブロックする方法をご紹介します。
「コミック DAYS」とは?
「コミック DAYS」は講談社が運営する人気マンガアプリ。コミックDAYSでしか読めないオリジナル漫画や、講談社の人気漫画雑誌の作品を掲載。無料で読める漫画だけでなく、23時間で回復する無料チケット、複数話・全話無料のキャンペーンなど利用可能。iPhone / iPad アプリ、Androidアプリに加え、Web版も用意されています。
講談社の人気雑誌を定期購読
「コミック DAYS」では、有料の定期購読プランが2種類用意されています。
「プレミアム」プランでは、月額 720円で「ヤングマガジン」、「モーニング」、「アフタヌーン」、「イブニング」、「Kiss」、「BE・LOVE」 の6誌を読むことができます。
「もっとプレミアム」プランでは、月額 960円で「プレミアム」プランの雑誌を含む合計19誌が読めるようになります。
「コミック DAYS」で表示される広告をブロックする方法
「コミック DAYS」では、漫画を一話読み終わった後、次の話に移動する前に以下のような広告が表示されます。
広告ブロックアプリ「AdLock」を使用すれば、これらの広告をブロック可能です。
広告ブロックでモバイルデータ通信量を節約
広告をブロックすればもちろん広告を見なくてすむようになりますが、さらにカットされた広告の分のデータ通信量を節約することもできます。不要な広告をカットすればモバイル通信時のギガ不足解消にもつながります。
上記のように「コミック DAYS」では、一話を見終えると広告が表示されました。AdLock を使用してこれらの広告をブロックすると、モバイルデータ通信量を約47%(4.5MB)削減することができました。
これは1話分を検証した際の結果です。単純計算すると、1日3話読めば13.5MB、これを1ヵ月毎日読み続けると405MBも通信量を節約することができます。
* iPhone 12の「設定」アプリ >「モバイル通信」>「モバイルデータ通信」を利用し「コミックDAYS」の漫画1話分のデータ通信量を比較
まとめ
広告ブロックアプリ「AdLock」によってマンガアプリ「コミック DAYS」上の広告をブロックし通信量を節約できることがわかりました。
「AdLock」を使用すれば、「コミック DAYS」だけでなく他のアプリ上の広告もブロック可能。YouTubeを広告動画なしで楽しむこともできるようになります。
さらに、iPhone / iPad / Android ではYouTube専用プレイヤーも搭載されており、YouTube Premium に加入することなくYouTube動画のバックグラウンド再生が可能となります。iPhone / iPad ではピクチャ・イン・ピクチャ形式にも対応しており、LINEやTwitterなどの他のアプリを使用しながら小窓でYouTube動画を見ることができます。
まだ広告ブロックアプリ「AdLock」を使用したことがない方は、この機会にぜひ使ってみてください。
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