本ページでは、AdLock for Windows のインストール方法、初期設定等をご説明します。
現在は新バージョン V2(バージョン 2.x.x.x)が公開されていますので、最新版をご使用ください。
AdLock for Windows V2 インストールガイド
※バージョンの「x.x.x」には、任意の数字が入ります。
目次
AdLockインストールの前に
他の広告ブロックアプリとの併用
AdLock と他の広告ブロックアプリを同一端末にインストールすると、一方を無効にしていたとしてもインターネット接続、Webブラウザやアプリの表示などに予期せぬ問題が発生する可能性があります。
このため、他の広告ブロックアプリがすでにインストールされている場合、AdLock をインストールする前に必ずアンインストールしてください。
また、AdLock がインストールされている端末に、他の広告ブロックアプリをインストールしないようお願いします。
AdLock と 他の広告ブロックアプリを同一端末にインストールした場合、両方のアプリをアンインストール後、再度AdLock をインストールしてください。
インストールファイル入手方法
AdLock for Windows のインストールファイルは以下のURLからダウンロードしていただけます。
https://jp.adlock.com/files/windows/Adlock_Installer_1.1.0.7.exe
有料版をご購入いただいた場合、ご購入後にお受け取りいただいた zipファイル内の「Windows」フォルダに AdLock for Windows のインストールファイルが含まれています。
インストール方法
上記で入手した AdLock Windowsのインストールファイルを実行する。
インストールファイル名は、AdlockSetup_X.X.X.X.exe、もしくは AdLock_installer(_XXX).exe の形式となります。
*Xに数字がある場合はバージョン番号です。以下の画面が表示されたら「次へ」をクリックする。
「エンドユーザー使用許諾契約」の内容を確認後、「ライセンス契約に同意します」にチェックを入れ「次へ」をクリックする。
「インストールパス」を確認し、「次へ」をクリックする。
「インストールパス」を変更したい場合、入力欄右側のボタンをクリックし、ご希望のインストール先を選択してください。
「デスクトップアイコン」または「スタートメニューアイコン」を作成したくない場合、チェックを外してください。
インストールが完了するまで待つ。
「完了」をクリックする。
以上でインストールは完了です。「完了」をクリックすると AdLock が起動します。
アクティベーション(ライセンスキーの適用)
AdLock は、インストール直後 無料版として動作します。有料版をご購入いただいたお客様は、以下の手順でアクティベーション(ライセンスキーの適用)をご実行ください。
アクティベーションにはご購入後にお受け取りいただいた「ライセンスキー(9文字の半角英数字)」が必要となりますので、事前にご準備ください。
ソースネクスト様から AdLock をご購入いただいた場合、ソースネクスト様のWebサイトの「マイページ」でライセンスキーをご確認いただけます。
アクティベーション手順
AdLock for Windows を起動する。
画面下部の「ライセンスキーを入力」をクリックする。
「アクティベーション」画面が表示されたら入力欄に「ライセンスキー」を入力し「アクティベート」をクリックする。
以下の画面が表示されたら「OK」をクリックする。
ライセンスキーの適用が完了すると、AdLock「ホーム」画面の「ライセンスの種類」欄に「Lifetime Windows」または「1 Year Windows」と表示されます。
無期限版のライセンス有効期限について
AdLockは、日本のユーザー様限定で無期限版を発売しておりますが、アプリ本体は全世界共通となっております。そのため現状は有効期限欄の表記に日本独自の無期限版という表記ができず、ご利用可能な有効期限(ご登録日から10年間)を表示させる方法を取らせていただいております。
アクティベーション完了後もライセンスの有効期限欄には日付が表示されますが、無期限でAdLockをご使用いただけますのでご安心ください。
初期設定
インストール完了後、以下の設定をご実行ください。
ホーム画面の設定
AdLock for Windows を起動する
「ホーム」画面の「広告ブロック」と「セキュリティ」を有効(スイッチが赤い状態)にする
設定画面の設定
AdLock for Windows を起動する
画面左側の「設定」をクリックする
表示された「設定」画面「メイン」タブで、以下の項目を有効(スイッチが赤い状態)にする
- HTTPS フィルタリングを有効にする
- DNS フィルタリングを有効にする
- EV 証明書を使用してサイトフィルタリングを有効にする
※「DNSフィルタリングを有効にする」欄に複数の選択肢が表示される場合、「Smart」を選択してください。