AdLock for Windows / AdLock for Mac では、以下の手順でドメインを広告ブロック対象外に設定することができます。Webサイトを除外したい場合等にご使用ください。
設定した除外リストは、ファイルとしてエクスポートしパソコン上に保存可能。保存した除外リストのファイルを AdLock にインポートすることもできます。
除外設定
ドメインを広告ブロック対象外に設定するには、以下の手順をご実行ください。
- AdLock起動直後の画面(「広告ブロック」画面)で「除外リスト」をクリックする。
- 画面右下のアイコン(点が縦に3つ並んでいるアイコン)をクリックする。
- 「アイテムを追加」をクリックする。
- 除外したいドメイン(例:xxxxx.com)を入力し「追加」をクリックする。
- Webブラウザを再起動する。
除外リストに追加したドメインのリストは、エクスポートしてパソコン上に保存することができます。
AdLock アンインストール時に設定を削除すると登録していた除外リストも削除されますが、エクスポートした除外リストをインポートすることで、除外リストを以前の状態に戻すことができます。
除外リストのエクスポート
以下の手順で除外リストを保存することができます。
- AdLock を起動し「除外リスト」をクリックする。
- 画面右下の「点が縦に3つ並んでいるアイコン」をクリックする。
- 「ファイルのエクスポート」をクリックする。
- 除外リストの保存先を選択し、保存する。
指定した保存先に、テキストファイルとして除外リストが保存されます。
除外リストのインポート
以下の手順で、保存した除外リストを AdLock に読み込むことができます。
- AdLock を起動し「除外リスト」をクリックする。
- 画面右下の「点が縦に3つ並んでいるアイコン」をクリックする。
- 「インポート」をクリックする。
- エクスポートした除外リストのファイルを選択する。
- Webブラウザを再起動する。